男にとってメリットだらけ「エッジング」のやり方

このサイトでよく出てくることになるかもしれない「エッジング」

聞いたことない人も多いかと思います。

シンプルにエッジングは「男にとってメリットだらけ」です。

ペニス的にも性エネルギー的にも。

今回はエッジングについて解説したいと思います。

エッジングとは?

まずエッジングとはなにか?

エッジング・・・アソコをしごいて射精せずに寸止めを繰り返す行為

あなた

寸止めを繰り返すなんて地獄か…ありがとうございました…

アシスタント

あ~待って、もうちょっとだけ見てって💦

別にこれは我慢プレイではなく「最高のエネルギーチャージ法」です。

ちなみにこれどこかのYoutubeでも言っていましたが、あのしみ○ん(AV男優)も実践してるようです。

エロのプロがやっているくらいですから信憑性が出ませんか?

アソコをシコシコしごいて、イキそうになったら止める、ちょっとおさまってきたらまたしごく、この繰り返しです。

オナニーの要素も強いですが、射精はしません。

出さないことでたくさんのメリットを感じることができます。

射精をするデメリット

エッジングをすることで男にとってたくさんのメリットを享受することができます。

でもその前にまずは射精することのデメリットから見ていきましょう。

・たくさんの栄養が消費される

放出される精液にはいろんな成分が含まれています。

ざっと紹介するとこんな感じ↓

  • 精子(約1億~4億匹)
  • フルクトース
  • タンパク質
  • 亜鉛
  • マグネシウム
  • カルシウム
  • クエン酸
  • ビタミンC
  • ビタミンB群
  • ホルモン類
  • 水(90%以上)

特に筋肉を作る「タンパク質」、普段の食事から十分に取ることが難しい「亜鉛」、睡眠にいい影響をもたらす「マグネシウム」などいろんな栄養を消費して作られています。

そして元気に泳ぎ回る精子さんは一回の射精で「億」単位の数が放出されます。

一度射精するだけでこれだけのものが体から出てしまい、出したことでまた再生産することになります。

精液を作るのに、かなりの栄養が必要になることがわかると思います。

射精って体にある栄養をかなり消費する行為なんですよ。

・無気力、やる気の消失

射精したらぐったりしますよね。

あれはドーパミンなどの快感ホルモンの量が急降下して起きる現象です。

同時にプロラクチンというホルモンが分泌されて気持ちの沈静化が起きます。

いわゆる「賢者タイム」ですね。

人によっては射精した後一日中だるくなる人もいます。私の場合、次の日もだるくなることが多いですね。

・テストステロンの低下

男の活力の源である男性ホルモンの「テストステロン」も減少します。

やる気や性欲の源でもあるテストステロンが減るのは、とても痛いですね。

エッジングのメリット

いろいろとデメリットを挙げてみましたが、射精そのものが悪いわけではないです。

出すにしても大事なのは頻度です。

毎日出してたら、それは体の調子が悪くて当然ということです。

ほどほどにしつつ、エッジングで出さずに整えたいところですね。

では射精しない「エッジング」のメリットを見ていきましょう。

・勃起力、持続力アップ

射精はしなくてもフル勃起などに持って行くことはできるので、しっかりアソコを使うことになります。

その結果、勃起を意図的に習慣的に起こすため勃起の機能を維持できます。

そして寸止めを何回もすることにより持続力アップも見込めます。

・射精コントロール力アップ

寸止めを意識的にするため、出さない練習になります。

続けているうちに「絶頂を迎えずにしごいている時間が長くなった感覚」も身についたりします。

風俗とか誰かとのセックスの時に役立つかもしれませんよ。

・テストステロン維持

射精で減少してしまうテストステロンも出さなければ維持できます。

このテストステロンって睾丸、タマタマで作られるので、射精しないことでタマのあたりを酷使せずに温存することができます。

結果、テストステロンを無駄に消費することなく維持することができるんですね。

・精神的な安定

抜いてしまうとグッタリするしエネルギーのアップダウンも激しいです。

逆にこれがなければいい状態を維持することができるわけです。

あとでご紹介しますが、エッジングをすることで「性エネルギー」を発生させることができるため、これを利用して「集中力」「クリエイティブ」「やる気」など様々なエネルギーに昇華させることができます。

これが一番のメリットなんじゃないかなと思います。

・個人的なメリット:朝からシコシコできるワクワクがあること笑

これは自分で毎日のようにやってみての感想ですが、朝からシコシコできる幸せを感じました笑。

毎日朝6時くらいに起きて、歯磨きや洗顔を終わらせた後にすぐエッジングをしてました。

朝からローションとオイルでヌルヌルになったアソコをしごくのはなかなか幸福感ありますよ。

それでいて朝から頭スッキリするので「なんて良いルーティンなんだ!」って思いましたね笑。

エッジングのやり方

エッジング自体、普通にオナニーするのとさほど変わりません。

STEP

ローションなどを使ってアソコをしごく

STEP

出そうになったらゆっくり止める

STEP

余韻に浸る

STEP

ちょっとおさまったら再開

STEP

これを2~3セット

簡単ですね。

いつも通り手でしごくだけです。射精はしませんが。

個人的にはローションだけだとすぐ乾いてしまうので、ゴールデンホホバオイルを混ぜて使ってます。

こうすることで乾きづらくなり、ついでにアソコの保湿まで出来ちゃいます笑。

大事な自分の一部をしっかり愛でてあげましょう。これはどれくらい刺激すると出てしまうかというご自身のコントロール力を知るいい機会になると思いますが、出てしまうと結構ショックです笑。

【注意】
気をつけてほしいのは、興奮しすぎて止めるタイミングを誤り、事故って射精してしまうことですかね笑。
私も何回か経験がありまして、止めたはずが股間のうずきが止まらず触ってないのに出てしまったという経験がありました。

それは悲しくなるね💦

「せっかく出さずに貯めてたのに~…」ってなります。

事故はしょうがないとしても、盛り上がりすぎて出してしまうのは避けましょうね。

朝から「抜いて」仕事行くって結構だるいですから笑

エッジングのとき意識するといいこと

ここではエッジングの際に意識するといいこと、エネルギーを増幅させるためにやるといいことを紹介しておきます。

・エッジングするならおすすめは朝

エッジングをすると体にエネルギーがチャージされます。

そのため、一日の始まりである朝に実践するのが効果的だと思います。

朝からエネルギッシュな状態で出勤できれば、軽やかに仕事もこなせます。私もよく朝にやってます。

いつもより、ちょっと早めに起きて朝活しましょう。

・他の性感帯と連動させる

エッジングのメインはもちろんアソコですが、他の場所も同時に刺激すると快感もアップします。

私個人のおすすめとしては「乳首」ですかね。

しごきつつ、たまに乳首をくるくる刺激する。

ゾクゾク感がアップしますよ。

もちろん、性感帯はひとそれぞれなので自由にカスタマイズしましょう。

「首筋・耳・腰・鼠径部」どこでも大丈夫です。

一緒に刺激することで快感の相乗効果も期待できます。

・出ちゃうギリギリまで我慢しない

寸止めという言葉を使ってはいますが、

「あぁっ!出ちゃう!!」

ってところまで我慢するのはおすすめしません。たぶんというか、ほぼ確実に出てしまいます笑。

おすすめは、

「あ~やばい、気持ちいい…そろそろかも…」

ってところで止めておくことです。

このくらいだと事故も減りますし、8割くらいでブレーキかけられます。

そのくらいで止めて余韻に浸ると、快感を深く感じる練習にもなりますよ。

・呼吸を意識する

アソコをしごいていると、当然アソコのあたりが気持ちよくなります。

この気持ちよさを股間から頭に昇らせるイメージをしてみてください。

具体的には息を吸いながら気持ちいい感覚を上に上に昇らせて頭まで到達させます。息を吐くタイミングで今度は頭からまた股間に降ろします。

これを意識することによって、股間にあった快感が全身に巡る感覚を身につけることができます。

最初から巡らせる感覚がわかる人はなかなかいないと思います。

なんとなくやってるうちに「あ、上半身にもゾクゾク感じるかも」みたいに、快感が移動するのが感じられるかと思います。

これはまだまだ先の話ですが「クンダリーニ」「チャクラ」などの基礎にもなる呼吸法です。

クンダリーニに関してはコチラの記事で紹介しています。

まとめ:エッジングはメリットだらけ

エッジングは男の機能を維持しつつ、エネルギーまでチャージできる素晴らしいメソッドだと思います。

オナ禁とは全然違います。

快感を感じつつ、しっかりアソコも鍛えて、エネルギーもチャージできます。

よく使わない場所は退化するなんて言いますが、オナ禁はそれだと思います。

原始人は裸足で歩いていたのに比べて現代人は「くつ」を履いているせいで足の裏の感覚が退化していると言われています。

もちろんオナ禁をしてすぐに男性機能が低下するわけではないですが、衰えるくらいのことはあると思いますよ。

男に生まれたならぜひ活用しましょう。

まずはやってみてほしいですね。

みなさんのアソコと朝がエネルギッシュになりますように。